うみだぬきの楽しいこと探し。

30代既婚子なしの活動記録。

今週のお題「手づくり」シフォンケーキ。お義父さんとの距離感。

今週のお題「手づくり」

シフォンケーキ作りました。

お義父さんに会う理由って特にないんですよね。

お義父さんそんなに喋るタイプでもないし、かまわれたいタイプでもないと思うんで、ほどほどの距離で、お互いいる感じなんすかね。

正月以来行く理由もなかったので、バレンタインということで、シフォンケーキを作って持って行くことにしました。

好きな人とか、親しくなりたい人の好みチェックは、世間話の延長線でやっときます。

そうすると、なにかプレゼントしたりするとき役に立つんです。

まぁ、私も食べることが好きなのでね。世間話は、自分の得意分野の共通項が勝ち筋ですよね。

んで、お義父さんが好きなお菓子は、柔らかいお菓子。

私の得意なお菓子は、シフォンケーキ

もうこれは、1年に1回くらい作って食べてもらってます(笑)

今回は、バナナシフォン。私の父親もバナナが好きということで、2人に持って行くことにしました。

え?息子がバレンタインに、父親にお菓子作って持って行くの?って思うかもですけど、半分ウケ狙いですが、普通に喜んでくれますよ。概念は冗談半分でぶっ壊していくスタイル(笑)

まずは道具の準備、材料の計量。準備8割。わっしょい。

卵の白身メレンゲを立てます。20年前に母親が買った電動ミキサーをもらって使っていたのですが、去年寿命を迎えたので、手動泡立て器。腕パンパン。ボールがひっくり返しても、たれてこないくらいのメレンゲにします。

 

焼けたらすぐに逆さまにします。しぼむのを防ぐためです。

 

まぁキレイに焼けました。家のオーブンレンジでは焦げてしまうので、ほど良く焼けたら、アルミをかぶせて焦げるのを防ぎます。
以前より、空洞ができなくなってきました。焼く前に、トントンして空気抜きますが、それに加えて、竹串でくるくるして空気抜くことですかね。まだちゃんと研究できてないですが、良い感じに作用しているみたいです。

シフォンケーキは、割と楽に安くできるお菓子です。是非みなさんも作ってみて下さい。

 

お義父さんに渡したら、「手作り、ありがとう」と笑顔で。自分の娘には、素直に感情をみせないお義父さんが、私には気を遣って笑顔でお礼を言ってくれます。カワイイ(笑)

私の実家に持って行ったら、母親が半分以上食べてました。まぁ、そんなもんですよね(笑)

 

最後まで読んで下さり、ありがとうございました!(^^)