うみだぬきの楽しいこと探し。

30代既婚子なしの活動記録。

お盆で集まるので「ファーブルトン」作りました。ファーブルトンとは?

フランスになんとなーく憧れを抱いているみうみだぬき。

フランスのお菓子ってなんだろうなって検索をしたことがありました。

そこでみつけたのが、「ファーブルトン」です。

聞いたこともないし、お店で見たこともなかったのですが、レシピ通りに作ってみました。もうすでに3、4回くらい作ったのですが、お盆で家族で集まるということで、久しぶりに作って持って行くことにしました。

 

ファーブルトンについては、マイクロソフトさんのチャット機能でこんな説明がでてきました↓↓↓

ファーブルトンは、フランス・ブルターニュ地方の伝統的な焼き菓子12345です。その名前は、「牛乳で煮た粥」を意味する「ファー」と、「ブルターニュ地方」を意味する「ブルトン」からきています1234小麦粉・卵・牛乳・バターなどを混ぜて作った生地に、レーズンやプルーンなどのドライフルーツを加えてオーブンで焼いたもので、バターの香りともっちりした食感が特徴です1245シナモンやシードル、ラム酒などで香りをつけることもあります2

なるほどなるほど。

作り方は、macaroni(マカロニ)さんのレシピを参考にしました。↓macaroniさんのサイト↓

現地フランスからお届け!「ファーブルトン」のおいしい基本レシピ - macaroni (macaro-ni.jp)

アレンジした所は、
・プルーンをレーズンにしたこと
・ラムエッセンスを入れたこと
です。

容器に陽気にバターを塗りました。

材料は、
牛乳、砂糖、小麦粉、卵、バニラオイル、レーズン、ラムでした。

レーズンとラムはアレンジです。

レシピ通りに行くと、プルーンなんですが、少し大きいので、レーズンに。

カヌレよりにしたかったので、バニラにプラスしてラムを入れました。

 

小麦粉と砂糖をまぜまぜ、

バニラとラムを入れて人肌にあっためた牛乳を入れて、さらにまぜまぜ。

陽気に容器にレーズンを敷き詰めて、

液を流し込む。

余熱200度にしたオーブンで1時間。

 

焼けた断面はこんな感じです。

食感は、もちもちでブルンッって感じですかね。プリンとも違うし、クレームブリュレとも違う。山形の人に説明するなら、洋風なやわらかめのくじらもち。
くじら餅 山形県 | うちの郷土料理:農林水産省 (maff.go.jp)

香りは、牛乳とバニラの香りが良い感じです。
独特な食感ですが、なんだか素朴な感じもして、とっても美味しいです。


しかし、山形のお店で売っているのをみたことないんですよね。たぶん、パン屋さんかお菓子屋さんで売っているとは思うんですけども。山形で売っている場所を知っている方がいましたら、教えてもらえたら嬉しいです。よろしくお願いします。

ちなみに、実家では、江南春に頼んだオードブルを用意してくれてました。美味しかったですよー。

最後まで読んでもらってありがとうございました。

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