うみだぬきの楽しいこと探し。

30代既婚子なしの活動記録。

隣の芝生は青い。トイレ。

「隣の芝生は青い」という言葉がありますけども、なんだかしっくりこないんですね。

似たような意味の「他人の飯は白い」の方が私はしっくりきます。(白米大好き!だけど家は5分づき玄米。たまに白米食べると感動するくらい美味しいです(笑))

意味は、他人のものは自分のものより良く見えるということです。無いものねだりはしてしまうものですね。

 

昔は男性社会の時代もありましたが、女性が少しずつ権利を獲得して社会進出してきました。現在でもさらなる女性の社会的地位向上の動きもみられています。
まぁ、普段の暮らしの中では、もう十分女性が強い気がしますけども。少なくても、私の家庭でも職場でも女性の方が強い気がします。勝てません(笑)

最近のニュースだと、LGBT法案というもので、また権利を守られる法案ができる方向ですね。
東京では、ジェンダーレストイレというものができたようです。性別を他人に決められたくないという人に、しっくりくるようです。
私は男性ですが、女性と同じトイレを使うのは抵抗があります。
女性の方の中には、便座の裏が汚れても気が付かないこともありますよね。男性に「飛び散る」という意見もありますが、男性側からしても、実は「便座の裏の汚れ」が気になっている男性がいるんじゃないですかね。
私は学生の頃、母親に座ってするように言われていました。

きっかけは、母親がラジオで、福山雅治さんが、トイレは座ってするっていってたのを聞いたからでした。

当時は、俺は福山雅治じゃねぇ!って思ったのを覚えています。

まぁ、飛び散りあるから、トイレ掃除が大変ですからね。

現在、自分でトイレ掃除をするようになってからは、基本座ってするようになりました。(自分のすね毛の抜け毛の多さにイライラしながら掃除しています。男性は機能的に立ってした方が良いという意見も確かに。と思う所もあります。)

話は脱線してしまいましたが、誰かに不快感を与えることも嫌だし、共用だと思うと、気を遣いすぎるんですよね。できれば、トイレは男女別の方が気が楽ですね。

ですが、やっはりジェンダーレストイレが必要な人もいると思うんです。

しかし、私みたいに、男女別が良いという人もいるんです。なので、男女別トイレも無くさないで欲しいです。

まぁ、まとめると、

ジェンダーレストイレ、私は嫌です。だけど、そういうのが良いという人もいるから、ジェンダーレストイレがあっても良いと思います。だから、私が男性トイレもなくさずに認めてほしいです。」

という感じです。まぁ、男女別トイレもなくならないでしょうけどもね。
色んな感覚の人がいます。別の時代、別の環境で生きてきたんですからね。人と同じ感覚にはなれないけれど、その人はその人、自分は自分。それぞれ認め合うことが大事なんじゃないかなぁと思うんです。

誰かに強制される社会じゃなくて、誰かと共生できる社会が良きですよね。なんつって。

 

まぁ、ちょいグチなんですが、30代男性既婚子なしだと、さほど守られている気がしないです。わかってくれる人いますかねー?もちろん、基本的な所で守られてるのはわかりますよ。恩恵は感じないんですよね。まぁ、頑張れるだけ頑張りますけどもね。こんな時、隣の芝生は青いっていうんでしょうねー(笑)じいちゃんなったら、若者に守ってもらいましょうかね。

 

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