うみだぬきの楽しいこと探し。

30代既婚子なしの活動記録。

男性不妊。精子を直接取り出す手術を受けてきました。

どぅも、うみだぬきです。

以前から男性不妊の治療を行っていました。今回は、TESE手術を行った内容を書いています。

不妊についてなので、性的なことを含まれます。また、シリアスな内容をおもしろおかしく捉えている表現があります。

不快に思われる方は、見るのをやめて頂いて結構です。
少しでもなるほどって思ってもらえたり、笑ってもらえたら幸いです。

本編は↓↓↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、仙台で、直接精子を取り出すTESE(テセ)手術を受けてきました。(シンプルTESEです)

前の病院では、逆行性射精。

紹介された仙台の病院では、閉塞性無精子症と診断されました。

閉塞性無精子症は、精子は作られているけれど、どこかで詰まっているから、精子がでてきていませんよ。というものです。

私の場合、少しはでているのですが、どこかで詰まっていた精子が射精されている可能性があるので、新鮮ではないかもしれないとのことでした。

なので、TESE手術をして、新鮮な精子をとりましょうということでした。

 

人生初めての手術に不安を抱えながら臨みました。

初めての手術だったのでわからないかったのですが、手術までにいろいろ準備しなきゃいけないんですね。

衣類や術後の処置道具はお店に買いに行けばいいんですが、わからなかったのが、
毛の処理でした。
手術の際は、感染の恐れがあるためにT字カミソリ使ってはいけないとのことで、奥さんに女性用のVIO処理のシェーバーを買ってもらい、数日前に練習でやってみました。激ムズです。おっさんが、風呂場で初めての剃毛。自分で言うのもなんですが見たくない画ですね。いや、みせませんけどもね。
自分のものをそんなマジマジとみたことがないので、いろいろ発見もありました。久しぶりに毛のないものをみました。他の人のはわかりませんが、私のはハダカデバネズミみたいでした。(ハダカデバネズミは好きですよ。ネズミなのに、ハチやアリと同じ生態で女王と働きハダカデバネズミがいます。寿命は30年だとか。すごいですよね)

 

そして、先日の手術。

緊張して病院に行きましたが、看護師さんはたんたんと業務をこなしていきます。総合病院より、接し方が優しかったです。

パンツも脱いで病衣に着替え、

点滴(抗生剤&水分補給&なんかあった時のためのルート確保)をして、いざ手術台へ。お医者さんと看護師さんがスピーディーに準備を進めます。

「はい、腰上げて下さい」

まさか、自分の一部にスポットライトを浴びて、皆に注目される日が来るとは。

緊張とか不安とかのビビっている感じが表れていました。真冬並みの感じ。

手術最大の関門と思っていた麻酔の注射。痛い所を狙ってします。と言われていた麻酔。どのくらい痛いのか痛みに耐えられるのか心配でした。

いよいよ注射がチクっと刺さるとー!?

と、そろそろ長くなりましたので、今回はここまで。

次回は、麻酔の注射を打たれて、ついつい・・・という所から行きたいと思います。お楽しみにー。