うみだぬきの楽しいこと探し。

30代既婚子なしの活動記録。

山形郷土料理「玉こんにゃく」作ってみた。

山形の郷土料理玉こんにゃくをつくってみました。
農水省のHPに載っていたシンプルなレシピを参考に~

 

玉こんは、観光地やお祭りで食べる。または、たまーにかあちゃんが作る。うちではそんなイメージです。

作ったことある人って意外と少ないんじゃないですかねぇ。

私は、10数年前に1度、数年前に1度。そんなもんです。人生で3回目ー。山寺に行くと食べます。千歳山の玉こんやさんで食べます。お祭りだと食べたくなります。年に1、2度くらいですね。


今回は、マックスバリュで玉こんにゃく買いました。

今思ったのですが、他県でも、こんにゃくコーナーに玉こんにゃくって普通にあるんですかね?もしかして、ないんですかね?山形ではあるのが普通です。

スルメは高いので、代用でソフトあたりめを使いました。

これは私の完全アレンジです。スルメがあればそっちのほうが良いんですけどもねー。でも、あたりめでもいい味でてた気がします。

 

○玉こんの作り○

まずは、こんにゃくをブリブリ空煎り(からいり)。

空煎り(からいり)とは、乾煎りともいうみたいで、油をいれないで、炒めることです。
こんにゃくを炒めると、ブリブリブリブリ音がします。

 

表面の水分がなくなってきて、なんとなく炒まってきたなぁとなったので、

あたりめ(本来はスルメ)と醤油(大さじ3)を入れて炒めました。

火は、中火の弱火くらいで、炒めてました。

水分がなくなってきて、しみてる感じになりました。
水分が完全になくなる前に、火を止めました。

完成。

表面に味が染みた程度ですが、十分美味しかったです。

そして、あたりめもすげぇうまかったです。

次の日に冷蔵庫で冷たくなったのも美味しかったです。

↓参考にしたレシピ↓
玉こんにゃく 山形県 | うちの郷土料理:農林水産省 (maff.go.jp)

 

ちなみに、お店やお祭りの玉こんは、炒めた後に、別に作っただし汁で玉こんを煮こんで中まで染み込ませます。そして、注文を受けてから、串にさして提供されます。からしを自由につけられます。
そして、最近は熱々な玉こんじゃなくて、「冷やし玉こん」も売ってるみたいですねぇ。

 

是非、山形にきたら、玉こん食べてみて下さい。
そして、山形のこんにゃくスポット載せときますので、良かったら見て下さい↓↓↓

○山寺のこんにゃく

山寺の力こんにゃく(山形県/山寺)|営業時間・アクセス|るるぶ&more. (rurubu.jp)

 

○千歳山のこんにゃく

山形名物 千歳山こんにゃく店 | mysite (maruyama-yamagata.com)

 

○上山にあるこんにゃく

株式会社丹野こんにゃく (tannokonnyaku.co.jp

 

○ここでも玉こん食べられます

ぐっと山形公式ウェブサイト (yamagata-bussan.co.jp)

 

最後まで読んでもらってありがとうございます。

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