毎年、春になると、何かを育てたくなります。去年は奥さんが頑張ってやっていました。種から育てようとして、なかなか芽が出ずに苦労していました。
今年は私の番です。きっとこれなら、簡単に育てられるのではないかという安易な考えで育てることにしました。
パッケージ、大きさ、とても可愛らしい感じ。なんと支柱なしでミニトマトが作れるようです。簡単で助かります。
絶妙なパッケージサイズ感で中のポットが固定されています。少し動きますが、ギリギリはずれません。ナイスです。うみだぬきグッドデザイン賞差し上げます。
側面には、わかりやすく説明書きがありました。初心者なので、説明通りの手順でやってみます。
ラベルに書いてることをちょっと調べてみようのコーナー。
土
ミズゴケやアシを腐食化した泥炭を脱水・粉砕・選別したもの。(わからん。)
・ココピートとは?
ココナッツの内側にある繊維や粒を原料として作られた培養土。
鉱石を加工した人工土。(説明をみたけど難しくてこれ以上わからん。理科得意な人わかりそう)
ポット
・パルプ
紙に使うために分離させた植物繊維。木材パルプ、非木材パルプ(ワラ、ヨシ、クワ)、古紙パルプ。
種子
・ミニ姫
支柱のいらないミニトマト。説明してくれているサイトみつからず。
〇参考にしたHP
↓ピートモス、ココピートの説明↓
ココピートとピートモスの違いとは?特徴と使用上の注意点 (cococara.jp)
↓バーミキュライトの説明↓
バーミキュライトとは?用土としての特徴・性質や効果的な使い方を解説! | BOTANICA (botanica-media.jp)
↓パルプの説明↓
パッケージをはずすと土がドンっとはいってます。
土を取り出すと、中にミニトマトの種が入っていました。
土の中に水を200cc入れて混ぜます。
しっかりとテーピング。伊藤家の食卓でやっていたハサミで開く開け方をしようとおもいましたが、ハサミはいりません。袋破りたくないし、ちょっと困りましたが、テープをちょびっと切ったら、切れ込みきっかけで簡単にテープが外れました。夫婦のほころびは早めに修正しましょう。
奥さんのいない間に計量カップを使い、水を200㏄入れます。
水が溜まってる?感じなので、唐揚げ美味しく作る要領でモミモミしました。歌いながら笑顔でモミモミするのが唐揚げを美味しく作る秘訣です。
土に水分がいきわたると、土の香りがします。カブトムシの土となんとなく似てる香りでした。
カップに土を移そうと思いましたが、穴が開いていました。水はけしなきゃですから、そりゃそうですね。そういう時は、、、
お手軽に食品トレイです。
水を入れても、カップ1杯分の土でした。
土をいれたので、ミニトマトの種を植えていきます。
20粒以上入っていましたが、中央に5㎜穴を掘り、3粒いれると書いてありました。
どれがタネかわからないくらいですね。
土をかぶせて、ベランダに置くことにします。育ってくれるといいんですが。
また育ったら報告させてもらいます。
がんばれー。