昨日のおかずは、豆もやしときくらげの塩コショウ炒め。
子どもの頃、姉弟3人で子ども部屋で夜ご飯を食べたことがありました。
なぜ子ども部屋で食べたかは覚えていませんが、ワクワクして楽しかった思い出。
その時、豆もやしときくらげの塩コショウ炒めがあったのを覚えていました。
母親に聞いたら、ばあちゃんが誰かに聞いて作り、それを母親が作ったものだったそうです。
その後、あまり食卓で見た記憶はないですが、ずっと楽しかった思い出と共に覚えていました。
昨日の夜に作ってみました。
調味料は、ごま油と塩コショウ(粗びき)だそうで。
すごくシンプルで想像通りの味。シャキシャキ豆もやしうまい。
奥さんの反応は、、、「美味しい。」と食べていたが、後半はきくらげだけつまんで食べいている。( ゚Д゚)
まぁ、美味いがそこまでガツガツ食べるもんじゃないよなぁ。
とっても美味しかったという記憶は、あの楽しかった思い出が、最高の調味料になったんじゃないかなと思います。
ちなみに、
もやしの語源は、発芽させる。を意味する「萌やす。」
goo辞書で調べたら、萌やす→芽が出る、もやしを作る。と出た。
萌えは、オタクさん達が使っていた言葉かと思ったが、きっと農業関係者の方が先に使っていたんだろうな。もやしオタクがいるなら、きっと、萌え萌えもやし!なんだろうな笑
また、美味しいもやし料理をつくってみたいと思います。
美味しくなーれ、萌え萌えもやし!