うみだぬきの楽しいこと探し。

30代既婚子なしの活動記録。

なるほど!な、クリーム大福の作り方!

先日、いちご大福を作りまして、お義父さんに褒めてもらいました。
自分でも美味くできたと思うので、今度は、ばあちゃんに大福を持っていって褒めてもらうことにしました。

umidanukikun.hatenablog.com

しかしですね、スーパーでイチゴの並びが良くなんですよ。小さいものが多かったり、山形県産のモノが無かったりでした。
なんだかなぁと思って調べてみた所、イチゴが並ぶのは12月~5月までなんだそうです。0にはならないにしても、6月になると品薄になるようです。
本来、イチゴの旬は、春なのですが、クリスマスや初物好きの日本人のために、農家さんが冬から、ハウス栽培で作ってくれているようです。
↓参考にしたサイトさん↓
イチゴの旬は冬?それとも春?一番美味しい時期や最も値段が高くなるタイミングは? | 株式会社イチゴテック (ichigo-tech.co.jp)
ということで、イチゴ大福はあきらめて、クリーム大福を作ることにすることにしました。
アンコと求肥の作り方は、前回と同じなので、つくっている所は、前回のブログを見てもらえたらと思います。

umidanukikun.hatenablog.com

さてさて、柔らかいクリームをどうやって包むのかと調べてみた所、絞ったクリームを冷凍するとのことでした。
バットに生クリームを絞ってから、1時間くらい冷凍すると良いそうです。

バッチリでした!
今回は、絞りがあった方が良いと思いまして、スーパーでよく見かけるらくらくホイップを使いました。味はちゃんとホイップクリームです(笑)好きです!
らくらくホイップ | TORAKU トーラク株式会社

冷凍したクリームをあんこに包みます。意外とホイップの表面が溶けるのが速い気がしましたが、結局大福の中に入るので、キレイに包めなくても問題無いでしょうね。



そして、求肥の包み方も調べました!求肥を分割して包む方法もあるようですが、分割しないで包む方法です。

作業に夢中で写真を撮るどころではなかったのでしたので、文章で説明をしますと

片栗粉で求肥と手をコーティングしまして、求肥の端を薄く延ばし広げます。その広げた所に、あんこを乗せて、包み込みながら閉じていくというものです。

 

まぁ、なんとか包むことができましたが、あまりかっこよくはないです。

ラップに包んだら、ちょっとそれっぽくなりました。

母タヌキと、ばあちゃんに聞いた所、やっぱり求肥が柔らかいと。火から上げるタイミングがわかってないんですよね。しかし、アンコは美味しいと評価してもらいました。やはりクリームについてはノーコメント笑。手軽にホイップクリーム使って、こだわってないのがバレてると思いますw舌が肥えている人に渡す時は、ちょっとこだわるとちゃんと評価してもらえるので嬉しいです。「美味しい!」も嬉しいが、身内に率直な感想はかなり助かります。

家族分作ったのですが、自分の分を勘定にいれるのを忘れたので、プレートで食べました。

アンコとホイップの組み合わせが、んまいです!確かに求肥やっこいかもな。何事も練習が必要ですな。

最後まで読んで下さり、ありがとうございました!今日もお疲れ様です!