うみだぬきの楽しいこと探し。

30代既婚子なしの活動記録。

100記事かけた&山形にまつわるエトセトラ。

今回で108回目の投稿になります。どぅも、煩悩の塊魂(かたまりだましい)うみだぬきです。大好物はジャスミンティ

いやぁ、飛石連休ながら、ここまでブログを続けることができるとは。

人と比べてたら、ぜんぜんたいしたことがないのはわかるのですが、私がここまで続けているのがすごいことなんです。すげぇなすごいです。

何が良いか試行錯誤しながらやっています。

字が大きい方が見やすいかと思ってやってみました。スマホで見る時は、こっちのほうが良いと思いました。

まだ方向性を見い出せていませんが、雑記ブログの様に気楽にやっていて、他の方のブログを見ているのが楽しいです。

1度でもアクセスしてくださった方、スターを下さった方、読者になって下さった方、面白いブログを書いていた皆さんがいたから、ここまで続けることができました。本当に感謝です。感謝感激雨嵐。

さて、試行錯誤の1つとして、今回はコラムみたいに書いてみます。

 

山形の梅雨について。

山形は、6月11日頃に梅雨入りしました。全国的に見て降雨量は多くないです。雨の降らない日はもう夏みたいな気候です。気温は最高気温30度くらいです。盆地なので、意外と気温が高くなります。梅雨が始まると、佐藤錦さくらんぼ)の終わりという感じです。さくらんぼは雨で実が割れてしまうので、農家の人は、あんまり降らないで欲しいなぁと思っているでしょう。ちなみに、紫陽花の見ごろは、6月下旬くらいからです。庭先の紫陽花が咲き始めって感じです。

 

山形の若者は仙台に行く件について。

山形の若者はよく仙台に遊びに行きます。バスでも電車でも片道1000円くらいでいけちゃいます。路線バスは1時間に1本くらいなのですが、仙台行きのバスは10分置きに出ています。

免許を持っている若者は車で行きます。山形には片道3車線の道がないので、ビビりながら運転します。路線バスの強気な運転にビビります。駅前の駐車料金が1500円程度するのにビビります。ナビから盗難が多い地域だから注意してというアナウンスにビビります。

仙台に住んだ山形の子は、住みやすさ的に、山形に戻ってこなくなるようです。住みやすいそうです。

 

山形のお米は美味しい件について。
しかし、ご飯は、仙台のお米よりも、山形のお米の方が美味しいそうです。

山形の普段食べているリーズナブルなお米はえぬきも特Aを20年以上取り続けていたんですよね。現在は、美味しいお米が全国的にできてしまって、特Aではないんですけど、はえぬきがベースなので、きっと舌が肥えているんじゃないですかね。はえぬきじゃなくても米どころ山形のお米は美味しいです。
さらに現在では、つや姫や雪若丸など美味しいお米ができていますからね。まぁ、お米離れが進んでいますけどもね。

 

山形の日本酒も美味しい件について。

そんなお米離れが進んでいても、今年は、お米を使ったお酒、日本酒が熱いですね。

今年の全国新酒鑑評会で、山形県の日本酒の金賞数が1位でした。

私が20代の頃、感動した日本酒は天童市にある出羽桜酒造の純米大吟醸雪漫々です。1本5000円くらいします。

大吟醸を初めて飲んだ時の感想はつきなみですが、「水みたい。」でしたね。

普段飲むなら男山酒造の日本酒です。私のじいちゃんが好きだったんです。思い出込みで大好きです。

山形県民でも飲んでみたいけど、数量が少なくて、高くて、なかなか飲めないお酒があります。
それは、山形県村山市にある「十四代」です。全国的には有名なんでしょうか?一升瓶1本で2万円以上するみたいです。一部の居酒屋さんでは、常備している居酒屋さんもあるようですが、小売店で売っているのは一度もみたことありません。お宝中古市場にはありましたが、やはり2万円程度でした。是非、興味のある方は探してみるのはいかがでしょうか。

『山形の日本酒 十四代』が買える店は?なぜ高い?定価で買う方法はある?|どこで買えるがわかる!販売店ナビ (hiroaki-room.com)

 

最後まで読んでもらってありがとうございました。皆さんが少しでも面白いと思って頂けたら幸いです。
良かったら、またのぞいてみてください。山形のうみだぬきでした。