高校生の頃、山形のスーパーのヤマザワで働いていました。精肉部門の機械の洗い方だったのですが、掃除が終わったら、総菜のパック詰めをしたり、野菜の片づけをしました。休みの日には、朝から総菜部門でお寿司づくりなどのお手伝いをしていました。
あとは、ファミレスのキッチンでもバイトをしていましたね。今思い出しましたけど、時給650円でしたね。今の最低賃金は850円くらいなので、今の高校生はお金持ちかもしれませんねー。こわ。
社会人になってからやったアルバイトは、いくつかありますが、さくらんぼのバイトが面白かったですね。
脚立にのって、青空の下で、風を感じながら自然の中でアルバイトは気持ち良かったです。
作業の合間に、お茶菓子を食べながらみんなでお話しながら休憩していました。
そんな中で、農家の人に教えてもらって興味深かった話なのですが、さくらんぼの木は、全部クローンということでした。
さくらんぼの木の増やし方は、タネから育てるのではなくて、接ぎ木(つぎぎ)をして育てるとのことです。つまり、全部同じ木なんですよ。
それを聞いた時に、ザワザワしましたね。気持ち良い自然の中で働いていると思ったのですが、人工的に作られた超不自然な景色だったんですよね。知ってました?
桜のソメイヨシノも同じように接ぎ木で作られたクローンの様です。
まぁ、実は、日本の自然のほとんどが、人間が人工的に造ったもので、自然の原生林なんてほとんどないみたいですけどもね。
信じるか信じないかは貴方次第です(笑)
さくらんぼの収穫してくれる人材が足りないみたいなので、さくらんぼの季節に、山形に観光がてら、アルバイトしに来てみてはいかがでしょうか?面白いですよー。
ソメイヨシノは完全なクローン桜!その理由とは?【動画】 - 雑学カンパニー (zatsugaku-company.com)
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